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For honor4年目のYEAR 4 season 2で実装されたヴァンガードタイプのヒーロー
その独特な甲冑姿や一部のガード不能技などの特徴を見るとウォーデンと似ている部分が多々あります
弱攻撃やステップから繋げられるチャージ可能なガード不能攻撃は
ウォーデンのタックルに酷似しており
ステップから出される2種類のガード不能攻撃などで相手を翻弄する戦い方ができるため
いわゆる「攻め」がとびきり強いヒーローだと言えると思います
ただし、強いムーブの攻撃に繋げるためには、弱攻撃 or ステップという行動をしなければならないという点
強攻撃から始めても強いムーブにつながらないという点が
このヒーローの弱点とは言えないまでも、狙い所になるのではないかと思います
もくじ
基本攻撃のバリエーションモーション
ここからはウォーモンガーの通常攻撃のモーションを見慣れるためのモーション映像になります
このヒーローが実装されたと同時にCCU(戦闘システムにアップデート)が入り弱攻撃そのものがパリィしにくくなりました
なので、ウォーモンガーの攻撃はかなり速く見えるのですが
弱攻撃 + 範囲攻撃は一律500msの標準の速さになっています
(今のシステムだと標準自体がめちゃ早い)
強い攻撃に繋げるためにはステップ か 通常の弱攻撃(ガーフ後の確定弱攻撃は除く)をしないといけないので
ステップから攻撃に入ることが多い人にはガード崩し
弱攻撃から攻撃に入ることが多い人には読みパリィを狙うのがいいかなと思います
このへんの弱さがわかってる人はきちんと強攻撃を織り交ぜてくると思いますが
経験の浅い人であればほぼ弱攻撃かステップ入りになると思います
上段攻撃詰め合わせ:弱攻撃 + 強攻撃 + 前方ステップ強攻撃
弱攻撃はほぼ読みでパリィ
強攻撃は戦闘の流れ(相手の癖や残りスタミナ等)を見てパリィを狙うといいかなと思います
前方ステップ強攻撃は、ローリングや回避攻撃を多様する人でなければ
それほど脅威ではないと思います
キャンセルが可能なため無理にパリィを狙う攻撃ではないですが
振り切ると思った時だけ狙いに行くといいかなと思います
左方(右)攻撃詰め合わせ:弱攻撃 + 強攻撃
弱攻撃と強攻撃ともにウォーデンのモーションとほぼ同じです
弱攻撃のパリィを狙いに行くときは、強攻撃だったら仕方ない!くらいに割り切って
思い切り早く入力する必要があると思います
右方(左)攻撃詰め合わせ:弱攻撃 + 強攻撃 + 範囲攻撃
ウォーデンと違って範囲攻撃が左に設定されているので
こちらから見て右側の攻撃に注意しながら戦うことになると思います
範囲攻撃も弱攻撃と同じ速度なので
読みで早い攻撃をパリィした時に範囲攻撃だった時には、ちょっとガッカリします
弱攻撃から繋がる派生攻撃詰め合わせ:猛獣の爪 + ガード崩し
基本的にウォーモンガーは弱攻撃が通れば
有利フレームから猛獣の爪に移行してくることが多いです
猛獣の爪は、チャージ可能でかつMAXチャージのぎりぎりまでキャンセル可能なので
もはや見てからどういう攻撃につなげてくるのか判断するのは無理に等しいです
この攻撃に繋げられている時点で
自分が不利な立場にいるということを理解しわりきって戦う必要があります
私がウォーモンガーを使っていて思うのは
チャージなし猛獣の爪+弱攻撃では、消費スタミナに比べてややダメージが不足するため
できるだけMAXチャージかチャージキャンセルでガード崩しに繋げたい
などということを思っています
恐らく他のウォーモンガーを使っている人も同じことを思っている人が多いと思うので
基本的にはMAXチャージ / MAXチャージキャンセルの2択が来るものとして心の準備をしておくといいかなと思います
あとは、経験を元にした勘で避けるっていうのは全然アリだと思います
ステップから繋がる派生攻撃詰め合わせ:猛獣の爪 + ガード崩し
ウォーモンガーの左右ステップからは強攻撃ガーフ攻撃
左右前方ステップからは猛獣の爪のガーフ攻撃を繰り出すことができます
ステップ始まりなので、比較的ガード崩しに弱いのが特徴です
ガード崩しが間に合わず攻撃に移行されてしまうことも多いですが
向こうの有利フレームではないので、すぐに回避をすれば
即だしのガーフ攻撃→避けられる
ガード不能強攻撃→パリィが間に合う(キャンセルには注意)
MAXチャージの猛獣の爪→2回目のステップが間に合う
猛獣の爪の最大溜め時間ギリギリでのキャンセルガード崩し→ステップしてなければ返せる
といった感じになります