派閥 | ナイト
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ロングソードを操るThe西洋の騎士!といった雰囲気を持つヒーロー
初期キャラである3キャラのうちの1キャラで、管理人がこのキャラに一目惚れしてゲームを始めました。
素早い弱攻撃と大きいダメージの強攻撃、ガード不能のタックルがあり、攻守のバランスがいいヒーローと言われています!
フィニッシュ技の上段ガーフ攻撃、最短タックル、フルチャージタックルの3種ガーフを使い分けて圧力をかけながら戦うのが強み!
もくじ
通常攻撃のモーションGIF
ここではウォーデンの通常攻撃のモーションを見慣れるためのGIFを作りました。
主に早いのは上段の弱と範囲強です。フェイントなしの素だしで撃たれる分には、しっかりと目で判断してパリィを取りたいところ!
この2つを取れるだけでもウォーデンの出だしをくじけるのでいろいろと楽になると思います。
1.上段の弱攻撃と強攻撃とステップ強攻撃
弱攻撃と強攻撃のモーションの見分け方は
重心を下げずにコンパクトに前のめりに打ち込んでくるのが弱攻撃
重心を膝が九の字に曲がるくらい下げて溜めを作って打ち込んでくるのが強攻撃といったところでしょうか!
モーション自体は全然違うのでしっかりと見極めたいところ!
ステップ強攻撃は、攻撃自体は早いですが、前方ステップと必ずセットなので、前方ステップに意識を張っていると防御orパリーはしやすい!
さらに手練れは、前方ステップ強攻撃を見せた後に、前方ステップ+素だしの弱攻撃を使ってきたりすることも!
2.左方(右)弱攻撃と左方(右)強攻撃と範囲攻撃
ウォーデンの左方から来る右の初段攻撃は全部で3種類あります。
弱と強のモーションは微妙に似ているので、ウォーデンを使う人は右か左でフェイントをかけていきたいところ!
弱と強のモーションの違いは、上体のひねる角度だったり踏み込む足が違ったりします。
範囲攻撃のモーションは、通常攻撃モーションと違い、剣を水平に振りかぶってくるのが一番違うところかなと!
3.右方(左)弱攻撃と右方(左)強攻撃
こちらも右攻撃と同じく弱と強のモーションがよく似ています。
上体のひねる角度で背中の見え方が変わったり、踏み込む足が違ったりするところが大きなポイントだと思います。
ウォーデンを使う人は、こちらもモーションが似ているため、フェイントが有効だと思いますので
左右のどちらかでフェイントをかけるのがいいと思います。
4.上段強攻撃フィニッシュ技の振り抜きとフェイント
フィニッシュ技のガーフの振りぬきとフェイントのGIF画像になります。
しっかりとインジケーターを見て大きくなったらパリィ、そうじゃないならフェイントに引っかからないようにするのが理想!
ちなみにここでの攻め手側の主な選択は
- そのまま振りぬく
- ステップ回避を狩るために、フェイントに移行して掴み
- 少しダメージが欲しい時に、フェイントに移行して範囲攻撃 or 弱攻撃
- パリーミスの上段強攻撃を誘うために、フェイントに移行して待ち
- ステップ回避攻撃を捌くために待ち←ステップ回避攻撃を持つヒーローのみ
トレーニングプリセット
ここでは、対ウォーデンのトレーニングで練習可能な項目をチェックします。
防御面だけでなく、自分がウォーデンを使う際にも参考になると思います!
1.クロッシングカウンターストライクを誘う
弱攻撃コンボから強攻撃、またはフェイントにしてクラッシングカウンターストライクを誘う
簡単な解説
上段強攻撃のガード不能攻撃のフェイントを見せ技にして、
こちらのパリーできなかった上段強攻撃をクロッシングカウンターしてくるプリセットです。
ここでのリスクの低いさばき方は、以下
・上段強のガード不能攻撃のモーションをしっかり見て、赤いインジケーターが大きくなったタイミングでパリーを狙う。
※相手のフェイントに対して、こちらがパリーをしようとして強攻撃を出してしまった場合は、即座にキャンセルに移行するか、相手が掴んできそうなら、そのまま振りぬいてもよい!
・上段強のガード不能攻撃のモーションをしっかり見て、赤いインジケーターが大きくなったタイミングで左右にステップ回避する。
※相手の攻撃インジケーターが大きく光りだすと、もうその攻撃はハードorソフトキャンセルが効かないタイミングに入り、大きく光りだした以降は必ず攻撃を振り切ります。
2.体当たりからの連続攻撃
体当たりをキャンセルしてガード崩しに移行する、またはそのまま発動して弱攻撃コンボを繰り出す
簡単な解説
このプリセットのタックルは、溜めていないノーチャージの最短タックルのみです。
ステップの理想のさばき方は、とにかく相手と戦況を読むことが大事です。
最短タックルは、すぐにステップすれば避けられますが、
最短タックルだと思い勘でステップ回避してしまうと、それがフルチャージタックルだった場合
緊急回避しない、あるいはできないと被弾してしまい大きいダメージの強攻撃が刺さってしまいます。
これがラウンド序盤で当たってしまうと一気に体力が削られてしまい、
そのあとからは、被弾しても比較的ダメージが低く済む最短タックルにでさえ気が抜けないラウンドになってしまいます。
なので一番リスクの低いさばき方は、最短タックルに当たってもいいからフルチャージタックルのみに専念して避ける。
だと思っています。
フルチャージタックルは、最大まで溜まった段階でスーパーアーマーがついて白く光るので、
白く光るのを確認してからステップ回避すると避けられます。
タックルする側は、途中でキャンセルして掴みに移行することも可能ですが、ある程度距離が開いているとそれが難しく
目の前でタックルを溜められた場合は要注意ですが、その場合は、溜めている途中を弱で止めてしまうのがいいかと思います!
あとはラウンドの中で相手の癖を読むことで、最短タックルを避けていくのがいいかなと思います。
例えばフルチャージタックルが当たらなければ、相手は最短タックルの頻度を増やしてくると思うので
そこがステップ回避の狙い目だと思います。