派閥 | 侍
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二刀流を扱うまさに武蔵みたいなヒーローです。
荒武者の特徴というのはなんといっても、同方向による2段目の強攻撃ですね。
ダメージも大きいし、ソフトフェイントで別方向に高速弱攻撃に移行できるという特性を持っています。
ソフトフェイントは受けの練習+来ることを読んでいれば、割と高確率で取ることができるようになります。
なので荒武者を使う側の人は、ソフトフェイントに頼りすぎないように戦うことが大事であると思います。
荒武者と戦うときは、相手のソフトフェイントの頻度をまずはチェックし、
頻度が多いなら弱パリィを狙いに行く、頻度が少ないなら強攻撃のほうをしっかり防御、あるいはパリィを狙っていきたいところです。
個人的には、ソフトフェイントに頼らずに基礎でしっかり戦える荒武者が一番強いなぁと感じます。
もくじ
通常攻撃のモーションGIF
ここでは荒武者の通常攻撃のモーション集になります。
練習では『見て判断する練習』をして、実戦では『読み重視』でパリィを狙っていくのがおすすめです。
1.上段の弱攻撃と強攻撃
これは弱と強を交互に振っています。
甘えた弱攻撃はしっかりパリィを狙っていきたいところです。
2.左方(右)弱攻撃と左方(右)強攻撃
これも弱と強を交互に振っています。
荒武者は初段の強攻撃の場合、
上段よりも左右のほうがダメージが大きいので、簡単に通させないようにしましょう。
・初段上段強攻撃:25ダメージ
・初段左右強攻撃:40ダメージ
3.右方(左)弱攻撃と右方(左)強攻撃
こちらはフェイントを1回だけ混ぜた弱、次に強、最後に普通の弱を繰り返しています。
トレーニングプリセット
ここでは、対荒武者のトレーニングで練習可能な項目をチェックします。
荒武者独特の無限チェーンが最大の特徴で、上と左右の交互に振ってきたり、
無限チェーンを終わらせるフィニッシュ技、あるいはそのフィニッシュ技のソフトキャンセル技に目をならせておきましょう。
1.大嵐からチェーンフィニッシュのミックス
大嵐のチェーンフィニッシュを各種フェイント攻撃と組み合わせる
簡単な解説
一番オーソドックスな荒武者のムーブです。
余裕があればソフトフェイント弱のパリィはしっかり狙っておきましょう。
こういうソフトフェイントに頼りたくなるシチュエーション(自分と相手との残り体力差)を見定めることで
ある程度読みを狙うことができます。
例えばこちらの残り体力が弱攻撃1発未満で死んでしまう場合は、
ソフトフェイントのパリィを積極的に狙っていってもいいかなと思います。
もちろん、相手がこちらのことをナメていた場合は、ソフトフェイントで弱を通しに来ると思いますが
そうじゃない場合は、あえてソフトフェイントではなく強攻撃を振ってくることもあります。
僕はそういうときに強気に強攻撃を振り抜かれたときは
「おーーー、やるやないか」とぼそっともらしたりします。
2.刃の閉塞からの展開
刃の閉塞のヒット後に、怒りの開放、蹴り飛ばし、鳴鐘から範囲攻撃に移行するか、双蛇をフェイントにして弱攻撃に移行する
簡単な解説
3.範囲攻撃のミックス
範囲攻撃を繰り出すか、フェイントにして相手のパリーを誘う、またはガード崩しに移行し、弱攻撃につなげる
簡単な解説