派閥 | ヴァイキング
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シャーマンは、ハチェットとダガーを扱いますが、人間らしさは失われており獰猛な獣のようなヒーローです。
最大の特徴はソフトフェイントの数が多いことと出血している相手に対して
回復効果を得られたり一部の攻撃がスペシャル技に変わること!
特に初段の強攻撃は、弱攻撃によるソフトフェイントが可能で
左右の強から上段の弱に切り替わるソフトフェイントはすさまじく早い!
強ガーフ攻撃のハードフェイントからの弱攻撃も早いので、とにかくフェイントが凶悪!
ステップ攻撃も3方向指定可能で攻撃バリエーションがえぐい!
もくじ
通常攻撃のモーションGIF
ここではシャーマンの通常攻撃のモーションを見慣れるためのGIFを作っています。
1.上段の弱攻撃+強攻撃+強攻撃ソフトフェイント技2種
弱は重心の上下のブレがなくコンパクトに振り切ってきます。
特に怖いのがこの初段の強攻撃で、ソフトフェイントが早い!
まだ上段強からの左右弱はパリィやブロックを狙いやすい方デス!
※500ms(0,5秒)
2.左方(右)弱攻撃と左方(右)強攻撃+強攻撃ソフトフェイント2種
下から素早く振り上げてくるのが弱攻撃です。
対照的に斜め上あたりからゆったり振り上げてくるのが強攻撃!
左右の強攻撃はソフトフェイント上段弱がすごく早いので読みでブロックあるいは、パリィを狙わないといけないかも!
左右弱へのソフトフェイントの速さが500msなのに対し、上段弱へのソフトフェイントの速さはなんと400ms!

3.右方(左)弱攻撃と右方(左)強攻撃+強攻撃ソフトフェイント2種+範囲
大まかに右攻撃に同じ!
範囲攻撃は一段目をブロックできると2段目はパリィ可能ですが、シャーマン側もハードキャンセル可能なので注意!
4.ステップ攻撃3方向+タックル2種
シャーマンのステップ攻撃は3方向を自由に指定可能!

ステップからは攻撃だけでなくタックルも飛んでくるのでその場合はステップ回避で避けるか弱で潰すのが得策!
5.クーガーパワー+クーガーパワーのハードフェイント弱
クーガーパワーは初段の強ではないのでソフトフェイント弱への移行はできません!
ただし、ハードフェイントで弱に移行しても早いのでよく見切るのが大事!
トレーニングプリセット
ここでは、対シャーマンのトレーニングで練習可能な項目をチェックします。
防御面だけでなく、自分がシャーマンを使う際にも参考になると思います!
1.弱攻撃からクーガーパワーフェイントのミックス
クーガーパワーを繰り出すか、フェイントにして捕食者の渇望、捕食者の慈悲、ヤマネコの敏しょう性、またはガード崩しからのレイブンの凶気に移行する
簡単な解説
ガード不能の<クーガーパワー>を見せ技に様々な攻撃に派生してくるので、しっかり見定めねばなりません!
・クーガーパワー振りぬき:ほかの技に気を取られていると被弾しがち!きちんとモーションを見切ってからのパリーで間に合います。
・クーガーパワーからの左右ステップ攻撃<ヤマネコの敏しょう性>:左右ステップを見切ってからのガードで間に合います。
・クーガーパワーからの前方ステップ攻撃<捕食者の渇望 or 慈悲>:前方ステップを見切ってからのステップ回避で間に合います。
・クーガーパワーからのガード崩し:クーガーパワーをステップ回避しようしたりパリーしようとすると刺さる!完全に見切って何も行動してなければ返せます!
大まかに、完全に受け手に回った場合の対処法としてはこんな感じです。
ヒーローによっては、クーガーパワーに<範囲仕込みパリー>を合わせれば、上記のプリセットのほとんどを潰すことはできますが、
対人の場合、クーガーパワーのハードキャンセルでその範囲攻撃をパリーされる恐れがあるので、多用は厳禁!
攻撃によって潰せるにしても、きちんと見てある程度の確率で捌けるようにはしておきたいところです!
2.ヤマネコの怒り/捕食者の慈悲のミックス
ヤマネコの怒り/捕食者の慈悲/捕食者の渇望を繰り出すか、キャンセルしてほかの技につなげるか、ガード崩しからのレイブンの凶気に移行する
簡単な解説
前方ステップからの(3方向攻撃 + ガード崩し + 捕食者の渇望 or 慈悲)を見定めるプリセットになっています。
・前方ステップからの3方向攻撃: ガード崩しに気を付けながら見切ってステップ回避 or ガード
・前方ステップからのガード崩し: 攻撃をあてて止めるか、しっかり見切って返す
・前方ステップからの捕食者の渇望 or 慈悲: ガード不能のアイコンが出てからステップで間に合います。
たぶん、こんな感じですかね!
特に気を付けたいのは3番目!
3番目を出血状態でくらってしまうと、通常のタックルではなくスペシャル技を受けてしまうので、出血中は特に要注意!
さらにガード崩しからの捕食者も確定で入ってしまうので、出血中はガード崩しも受けてはなりません!
出血中と通常時でさばき方を変えてしまうのも手かなと思います。
例えば、出血中は、相手はガード崩しor捕食者を狙いたいところなので、回避ではなく攻撃を当てて止めにいったりなど!
(パリーされるリスクは自分で負う)
その時の空気で読み合いするといいかなと思います。
3.強攻撃フェイントのミックス
強攻撃を繰り出すか、フェイントにしてレイブンの狂気またはガード崩しにつなげ、レイブンの狂気に移行する
簡単な解説
強攻撃からのソフトフェイントの派生が繰り出されるプリセット:
・そのまま強攻撃: パリーではなくブロックを狙いに行く。
・強攻撃をソフトキャンセルして別方向の弱攻撃: 振ってきた強攻撃とは違うどちらかの2方向にヤマをはり、ガードかパリーを狙う!
・強攻撃をソフトキャンセルしてガード崩し: 強攻撃をジャストステップ回避しない限りは刺さらない!早めに回避したりするのもアリ!
大体こんな感じだと思いますが、特に弱攻撃へのソフトキャンセルが早くて凶悪!
ダメージ自体は対してですが、出血をもらってしまうので、そこが痛いところ。
左右の強攻撃からの上弱へのソフトキャンセルが速いので、こういうところにヤマを張ってパリーを狙ったりするとリターンは大きいかもしれません。
強攻撃の出始めですぐにドッジすると全体的に選択を拒否することができますが、特にリターンもなし!